2024年11月12日火曜日

「知識が豊富」の控えめな言い方をマスター!「多少は知っている」③

~今週のメインフレーズはこちら~

know a thing or two about ~
~のことはある程度知っている


👉今日の解説

know a thing or twoが「知識が豊富だ」という意味で使われているのがとてもよく分かる例をニュースサイトの『The New York Times』で見つけたんですが、その記事の見出しが今日の例文です。



💫使用例:

She knows a thing or two about aging.

(彼女は老化についてある程度知っている)←かなり知っている を控えめに言っている


これはEmma Shulman(エマ・シュルマン)さんという女性について書かれた記事なんですが、彼女は脳の老化やアルツハイマーの専門家で、なんと96歳になってもたくさん講義を行っているんだそうです。まさに、エイジングに関して「とてもよく知っている人」、と言えますね。

そして、お気づきかもしれませんが、aboutの後の名詞はこの例文のようにagingのような数えられない名詞を持ってくる場合はそのままの形、computerのような数えられる名詞の場合は複数形で使います。文を作る時は、数えられる名詞なのか数えられない名詞なのかに注意してください。



今日はこの一文だけ繰り返し覚えましょう!😀

*今週はknow a thing or two about ~をいろいろアレンジして使っていきます♪

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